施術はすべて私が
責任を持って担当いたします!
11月30日生まれ
治療家歴14年
厚生労働大臣が認める3つの資格
柔道整復師 鍼師 きゅう師
私が人を癒す道を志したのは、高校生の頃になります。
当時学生の私は介護の勉強をしており、大学も介護学校に通うつもりでしたが、ふとある考えに行きついたのです。
「介護も確かに大事だ。しかし今の日本を支えている人たちを元気にすることも大事なことではないのか」
そして目標を再度定めた私は国家資格を取るべく、大学へ進学したのでした。
接骨院の新人時代は非常に厳しいものでした。
週6日、朝8時~夜22時まで働きづめで、休憩時間は昼食の15分しかありません。
心身ともに消耗し、ストレスがひどくなるとともに持病の頭痛の頻度は人生のピークを迎えていました。
使っていた市販の頭痛薬は1カ月で買い足しており、薬の副作用に引きずられながらも体にムチを打って仕事に取り組む日々は、今思い返せば地獄だったと断言できます。
それほど「仕事と頭痛」の両者に苦しめられていました。
そんなつらい日々の中で私の人生を大きく変える師匠との出会いを果たします。
その先生は、
「治す人間が不調で他人を治せるはずがない」
「まずは自分の頭痛を治すことを最優先にしなさい」
そのように言った後、私の首を触り
「ほら、こんなに首肩がガチガチじゃないか。頭痛の原因はこれだよ」
そう教えてくださったのです。
その後、仕事の休みの日は師のところに通い、なんと3か月後には頭痛がまったくでなくなったのです。
その効果のすばらしさに感激した私は、勤め続けた接骨院を退職し、その師匠へ弟子入りをしたのでした。
それからの人生はひたすらに、痛みや不調の改善をすることに励んできました。施術人数も延べ人数で35,000万人を超えています。
「病院では痛み止めしか出してもらえませんでした」
「仕事を休むわけにはいかない、だがこの痛みでは......」
「もう何件も、何年も病院に行きましたが治りません」
そんな嘆きの声を喜びの声に変えていくことは、とてもやりがいに満ちたことでした。
特に多い悩みは頭痛です。
普通の頭痛はもちろん、かなり珍しい群発頭痛でさえ月に4,5人ペースで施術をしてきました。
そして7年、師匠のところで勤め上げ卒業後、自分の整体院『整体院セラピリオ.』を立ち上げたのです。
今日、私は常に「痛みの改善」に対する知識と技術をアップデートし続けております。
つらい頭痛の苦しみは私もよくわかります。
私の使命はあの苦しみからだと思っております。
もう薬でごまかしたり、効かないマッサージはいますぐやめましょう。
頭痛の無い暮らしがこんなにも素晴らしいことをあなたにも経験してほしいのです。
どうか怖がらずに私に任せてください。あなたのために全力で改善へと導きたいと願っています。
趣味は歩くことです。
いろんなところを歩いて回りましたが、やはり一番印象的なのは四国88カ所のお遍路ですね。
世の中マルチタスクに動くのが当たり前の時代になりました。
しかし歩くことは完全なシングルタスク。「歩くことしかできない」ということが非常にストレスフリーであり、私の癒しになっています。
みなさんも近所を歩いてみてください。特に普段は使わない道など最高です。新しい発見や時間によって変化する風景、音、においに近場にもかかわらず、まるで小さな冒険をしているように感じられるはずです。
お遍路最難関
焼山寺到着時の写真